
型枠資材
商品一覧(型枠資材)
KS ガッツ
溶接禁止を可能にする溶接用金物です。 溶接してはならない鉄筋へ「KSガッツ」をネジ止めすることで、「KSガッツ」の本体を溶接部分として使用することができます
KS ハリロック
セパレーターを落とし込み、梁型枠を保持する金具。 配筋に当たらない構造 セパレーターの仮置きができ、落とし込みもカンタンです。 引っ張りに強い構造 入ったら抜けにくいよう工夫された特殊構造。 曲げセパと比較して強度は2倍以上。しかも施工は安上り。
KSジョイントナット
木部をジョイントする際に使用されるジョイント金具です。鬼目ナットと組み合わせて使用することもできます。
KSパネル浮カシ万能型
KS パネル浮かし万能型 D10~D35の鉄筋に取り付けられます。 鉄筋の当たり面が幅広で安定し、型枠を浮かした状態で確実に保持します。
Pコン
岡部株式会社が製造するプラスチック製のコーン型部品で、コンクリートの型枠を組み立てる際に使用されます。 Pコンには、合板用とメタルフォーム用があり、型枠の幅を固定したり、壁と壁をつなげたり、壁の厚さを調整したりする役割があります。
Pスラブ駒
スラブ型枠とセパレーターを接続。 ナット内蔵のため、打放しに最適です。 ポリ釘使用により、釘じまいが簡単です
サポートピン
パイプサポートや型枠工事、足場工事などで使用される部品で、内側の筒と外側の筒を貫いて固定する役割があります。支持ピンを挿して長さを調整する目的で用いられます。 サポートピンは耐荷重を問う重要部品で、せん断力に強く抵抗できます。チェーン連結穴がなく、溶接チェーンが過挿入を防止する仕組みになっています。
セパ
型枠工事において、型枠の間隔を一定に保ち、コンクリートの厚さを確保するために使用する金物です。業界では「セパ」とも呼ばれます。 セパレーターは、鉄の棒の両端にねじが切ってあり、型枠の穴に通して両端のねじ部分にPコンや座金などの部品を取り付けて固定します。コンクリートの壁の厚さに応じて、セパレーターの棒の長さを選びます。
プッシュコン
コーン跡 穴埋め処理材 。 モルタル製コーンと特殊カプセル入り接着剤が 一体化されています。 接着剤によりモルタル製コーンと躯体が一体化 され、躯体を保護し美観を保ちます。モルタル調合のわずらわしさや煩雑な左官作 業が解消されるため、熟練を要しないので誰で も施工ができます。
止水リング
アデカウルトラシール(特殊水膨張弾性ゴム)が原材料な のでウルトラリングの内側は丸セパを締めつけ、外側はコ ンクリートと一体化し水道(みずみち)を遮断します。 弾性のある特殊素材なので丸セパのねじ切加工後にウルト ラリングを装置しても止水効果に影響はありません。
板ナット
丸セパ用の板ナット
目地棒・面木
目地棒、面木。 木製・中空・発泡・軟質・ABS樹脂などの材料 の種類もあります。
耐震スリット
鉄筋コンクリート(RC)造の建物において、地震の際に柱や梁、架構全体が破壊されないように、柱と腰壁などの雑壁の間に設けられた隙間や目地のこと。耐震スリットは、地震による衝撃を吸収する緩衝材を充填して仕上げられており、柱と壁の間に遊びが生まれることで柱にねばりが出ます。これにより、地震の際に建物が揺れた際の力を逃がし、一部に集中的にかかってしまうことを防ぐことができます。 耐震スリットは、建築基準法で施工が定められており、未施工や基準を満たさない場合は施工不良に該当します。施工不良が見られる場合は、周辺構造物の補修工事や建て替え工事が必要になる場合があります
ウルトラシール
水膨張ゴム製止水材
スポコン
梁 スラブ用 スポンジ コン止め。梁用、耐圧版用、スラブ用の3種類を用意。。 「スポコン」は狭い隙間に挿入しやすく凹凸との密着性が良い反面、剥離性、擦り抜け感もまた良く、コンクリート硬化後でも簡単に引抜き撤去できます。 また撤去後の躯体に異物が残らないので、従来工法(ラス張り)のようなサビの心配も不要です。